10月13日(金)〜15日(日)
京都市京セラ美術館
テーマは「現象、その先へ」だと聞いた時、思い浮かんだのは変化でした。光が美しい「光の広間」では光によって色々…
アーティスト: 澤田知子
よしもと祇園花月
KAORUKO、キシモトマイによるアート作品を展示。祇園花月ロビーにて。KAORUKOは有田焼老舗「香蘭社」とコラボしたお…
アーティスト: KAORUKO、キシモトマイ
10月14日(土) 13:00〜
よしもとSDGs LIVE 2023は2部構成のイベントです。(第1部:SDGs-1グランプリ2023,第2部:よしもと新喜劇NEXT…
出演: 【審査員長】西川きよし、男性ブランコ(2022優勝)、プラス・マイナス、囲碁将棋、ジェラードン(アタック西本・かみちぃ)、ネルソンズ、滝音、田津原理音、ダブルヒガシ、ハイツ友の会、酒井藍、川畑泰史、松浦真也、ほか、【MC】浅越ゴエ(ザ・プラン9)、福本愛菜
10月13日(金),14日(土) 19:00〜
京都リサーチパーク
創発ライブ初、KRP×京都国際映画祭2023のコラボで音楽ネタ芸人が集合する「お笑いライブ」を2日間開催!!リズム&メロデ…
出演: 【DAY1】トニーフランク、セルライトスパ 肥後、ヘンダーソン 中村、【DAY2】木尾モデル、ソマオ・ミートボール、ラニーノーズ、キャツミ
10月15日(日) 11:00〜
京都駅ビル 1階駅前広場
京都駅ビル1階駅前広場にて開催する『京都駅ビル秋のKIDS DAY』が、京都国際映画祭2023とのタイアップイベントを多…
出演: ミサイルマン 岩部彰、女と男 ワダちゃん、笑福亭笑利、木下弱、きゃろっときゃべつ、KAMIYAMA
10月15日(日)
JRA京都競馬場
JRA京都競馬場にて開催されるG1レース「秋華賞」に、吉本芸人が出演!
出演: ミルクボーイ、さや香、天才ピアニスト
10月14日(土),15日(日)
イオンモール & 河原町オーパ
イオンモールでは、よしもと芸人とコラボした企画で笑顔を届けます。
開催内容: イオンモール よしもとスペシャルお笑いライブ、京都国際映画祭オリジナル 田津原理音スペシャルカードパネル展示、イオンモール×京都国際映画祭スペシャル動画
よーい。スタート! いつも中島監督のドナリ声で幕を落としてきた京都国際映画祭。 その名誉実行委員長がおられなくなり、茫然としています。 文化庁が京都に来て、記念すべき10回目となる今回は、 中島貞夫さんを追悼する映画祭でもあります。 「映画もアートもその他もぜんぶ。」 創り上げてこられたスピリットを受け継ぎ、 発展させてまいります。 よろしゅうに。
京都国際映画祭実行委員会実行委員長 中村伊知哉
中島貞夫監督と喜怒哀楽を共にしながらこの映画祭をプロデュースしてきました。 この国際映画祭としての立上げから一緒に苦労をした中島監督が旅立たれ、私も映画人として多くの複雑な想いを抱きながらの区切りの第10回です。 映画を本音で語り合える大先輩を見送る、記念すべき京都国際映画祭になればと思います。
京都国際映画祭総合プロデューサー 奥山和由
「京都国際映画祭~映画もアートもその他もぜんぶ~」も、今年で10周年。今まで様々な展示を行ってきました。巨大な火を噴くロボット「ジャイアント・オタマトーン」(ヤノベケンジ、明和電機、石橋義正)。風力で生き物のように歩行する、ストランドビースト「アニマリス・シアメシス」(テオ・ヤンセン)。ジャイアント馬場が車をバックドロップする大型作品、「B-PROJECT “へそで投げろ”」(永井英男)。12mの喋るこけし、「花子」(Yotta)。前衛芸術家集団による大作、“あ”(AU×嶋本昭三)。病室や手術室での刺激的なVR、タニノクロウ秘密倶楽部「MARZO VR」(タニノクロウ)。その他、彫刻家(名和晃平)と造園家(菅藤恵輔)のコラボによるインスタレーションなど。私がアートプランナーとして心掛けていること、それはアートラバー以外の方々にも観ていただきたい。 今年はインスタ映えする、“臨む作品”を展示予定。中島貞夫監督、天国から京都国際映画祭を見守っててくださいね。
京都国際映画祭アートプランナー おかけんた
今年も皆様のお力添えを頂き、京都国際映画祭を開催致します。 10回目となる今回、これまで映画祭のために尽力され、多大なる貢献をされ、この夏に惜しくも亡くなられた名誉実行委員長の中島貞夫監督に追悼の意を表しながら、「映画もアートもその他もぜんぶ」のテーマに沿った形で、原点に立ち返りたいと考えております。日本のエンタテイメントの素晴らしさを京都から全国、世界に発信してまいります。ご期待ください!
京都国際映画祭実行委員会実行副委員長 泉正隆
日本映画発祥の地・京都を舞台に、新たな文化芸術を創造・発信し続けてこられた京都国際映画祭。この度の第10回の節目を、心からお慶び申し上げます。中村伊知哉実行委員長をはじめすべての関係者の皆様に、深く敬意を表します。 「京都映画界の顔」であり、本映画祭の名誉実行委員長も務めてくださった故・中島貞夫監督。この度は、そんな中島監督の御功績に思いを馳せ、メガホンを取られた不朽の名作もご覧いただけるプログラムです。また、京都市京セラ美術館を会場にしたアートプログラムはじめ、新たな表現への挑戦もどうぞお楽しみください。 今春、文化庁が京都に移転し、ここ京都が名実ともに日本の文化首都となりました。本市では文化を基軸としたまちづくりを一層推進。本映画祭への支援、昨年度創設した京都映画賞の取組など、映画をはじめ文化芸術の創造・発信に引き続き全力を尽くしてまいります。皆様のお力添えをお願い申し上げます。 結びに、本映画祭が実り多きものになりますことを祈念いたします。
京都市長 門川大作